Chlorociboria omnivirens (Berk.) Dixon 近縁種 |
ヒメロクショウグサレキン?(ビョウタケ亜科) |
2008年11月13日 茅ヶ崎市 清水谷 |
子嚢果の径2.5mm程度腐木上に発生していた、短柄は中心性、 |
表面は白っぽく裏面表層は緑青色上から見ると周辺部が青緑色に見える@ |
肉は厚い。子嚢:円筒形に近い、先端はJ+、6.3×9.8μm程度 |
子嚢胞子:紡錘形で先端など一部アミロイド、4.5×12.5μm一列に並ぶ |
側糸:糸状で先端が尖る(ここがヒメロクリョウグサレキンは先端が肥大であ |
る点が異なる) |
托外被層の毛不規則に曲がり分岐し青緑の小さな顆粒がついている。B |
@
A
B
子嚢盤 外面の毛
C
C